1月〜3月は熱海の梅が次々と咲き乱れ、熱海名物の梅園が本格的に開園されます。
今回はその熱海梅園に行き、そのままお散歩しながら海まで下っていくコースをご紹介いたします。

お花見＆老舗レストラン巡り

10時熱海梅園に到着。

入口から見事な梅がお出迎えをしてくれます。入園料は一般 300 円ですが、本格的に咲いていない期間は無料で入園することができます。風情ある橋を渡ったり、韓国庭園を眺めたり 滝の裏側を通ってみたり等々、熱海梅園はまるで迷路のようで、とても楽しめます。

11時茶屋で甘酒休憩！

熱海梅園には出店茶屋がありお団子や羊羹などの軽食も販売しています。また、甘酒無料提供の日もございますので園内を歩き疲れた時にはどうぞお立ち寄りください。

11時30分頃熱海梅園から海までお散歩！

熱海梅園から海まで歩くと 道中、熱海の海を一望することがきます。その間にも梅よりも先に咲く桜、糸川さくらを見ることができます。

12時レストランnagisaでランチ

１９４７年創業のレストランnagisaはワンコＯＫのテラス席があるので海を眺めながら、お店自慢のトロトロオムライスや日替わりパスタランチを楽しむことができます。

13時海へ到着！

ナギサカフェから歩いて1分もせず海へ到着します。ヨットを眺めながらのんびり読書。海では頻繁にイベントが開かれていますので調べてからおでかけされるのもおすすめです！

15時頃バスで熱海駅へ

熱海駅で購入できるお土産は三木製菓の「ネコの舌」や水揚げされたばかりの新鮮なお魚を干物にしたものなどが人気だそうです！